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日々の音色風ムービー制作①

日々の音色風ムービー制作記①

2014年9月、友人の結婚式のため、サプライズムービーを作ることにしました。

元ネタは、YouTube Video Awards Japan 2009、文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門大賞、AMDアワード江並直美賞、等を受賞した、SOUR ‘日々の音色のPVです。個人的に大好きなPVです。

YouTubeにこれをオマージュした多くの結婚式用ムービーが上がっていますが、今回参考にさせて頂いたのはkobannzmeさんの作品です。
おそらく一番最初に余興ムービーにした人で、最もクオリティが高かったので、参考というよりほぼ丸ごと真似をさせて頂きました。
本当にありがとうございました。

これから同じような映像を作りたい、と思った方のために制作の記録を残します。

※あくまで素人が自己流で作った方法であることをご了承下さい。

制作期間ですが、今回は脚本の理解と制作に1ヶ月、映像ソフトの理解と実験に1ヶ月、撮影に2ヶ月ぐらいかかりました。
撮影から編集まで制作は一人でやったので、かなり時間がかかっています。
制作の協力者がいればもう少し効率的に出来ると思います。

必要なもの

・動画編集用パソコン

MACなどのノートパソコンでも可能のようですが、編集やエンコードなどで結構処理が重いので、強力なデスクトップが必要だと思われます。
今回使用したのは、Core7、RAM 8GB、GPUがGeForce GTX 550 Ti、VRAM(グラフィックが映像を処理するのに使用するメモリ)が4049MBの性能です。割と強力なのですが、このスペックでも頻繁にソフトが落ちます。
HDの空き領域ですが、200GBあれば十分かと思います。

・動画ソフト

AdobeのPremiere CS6と迷いましたが、今回はPowerDirector11で作りました。軽さ優先で。
Windowムービーメーカーでは無理ですが、市販の1万円以上のソフトであれば大体の機能は付いているので大丈夫だと思います。
何のソフトを使うかより、ソフトの機能やUIに対する理解の方が重要です。作るのはあくまでも人です。

・撮影用ノートパソコン

ビデオカメラでも可能ですが、Chap2のシーンなど(後述)はノートパソコンのWebカメラでないと撮れません。
HD画質対応のWebカメラが付いているものであれば基本的に大丈夫です。ない場合はUSBで外付けものを買いましょう。
安い低品質のWebカメラを買ってしまうと、動いているシーンが残像みたいになってしまうので、性能は予め確認しましょう。

・ネット環境

ないと不可能です。

・Webカメラ記録用ソフト

LiveCapture3

LiveCapture3 を使いました。非常に優秀なソフトです。

http://www2.wisnet.ne.jp/~daddy/LC3/lc3top.html
録画時にはアスペクト比に注意。今回は全て16:9で作りました。
・涙の絵・ハートの絵・Chap6(後述)後半で使う合わせ絵・祝!結婚の絵

tearsheart

・A4用紙・マジック(Chap8用・後述)

1枚に新郎新婦へのメッセージを。もう1枚に出演者の名前を書いてもらいます。
今回は裏写りに注意して、白紙を挟んでセロテープで貼り付けて使いました。
厚めの紙なら1枚で問題無いです。なお書く方向に注意。撮影ではくるっとひっくり返して使います。

・新郎新婦友人など出演者50人のリスト

50人というのは結構な人数ですので、早め早めに連絡先を入手しなければなりません。
実際は7*7なので49人ですね。自分を入れれば48人です。馬の仮面やマスクをかぶればまた減りますね。

この映像は、制作者が一人で頑張れば作れる代物ではなく、「他の人」に「カメラの前で」動いてもらわないといけません
新郎新婦の友人・職場・元職場・家族などひたすら巻き込んでなんとか足りたという感じでした。
Facebookなどでメッセージを送るなど、色々工夫してアポを取って下さい。

サプライズの場合は、新郎新婦への口封じをお忘れなく。

ちなみに、「頼んでデータを送ってもらう」のは限りなく無理です。返事さえ期待してはいけません。

「全員に直接アポを取って、直接会って撮らないと完成しない」と思って準備したほうが良いと思います。

 

・本気の覚悟

映像制作というと、華やかでスタイリッシュなイメージがあるかもしれませんが、やることはひたすら地道な作業です。
出演者とのアポ取り、撮影の準備、シーンごとの撮影、その後の編集など、本気の覚悟がないと無理です。

具体的に言うと、本番までの数ヶ月間、全ての土日を捧げてもまだ足りず、仕事の後に睡眠時間を削りパソコンに向かう覚悟です。

わざわざこのムービーを作らなくても、もっと手軽に新郎新婦を喜ばせる方法はいくらでもあります。

実際にやった者として忠告すると、半端な覚悟なら挑戦しない方がいいです
でも、もし新郎新婦があなたにとって本当に大切な人で、一生に(多分)一度の結婚式で本物の感動を伝えたい、と思うのであれば・・・

やる価値があるチャレンジだと思います。

 

制作記録②へ続く(2014年9月更新予定)

 

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公開日:
最終更新日:2014/10/30

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